サンショーズガレージサービスは他社メーカーのスプリング交換もできます。【ガレージ修理】

スプリング交換のブログをこれまでもいくつか載せていますが、スプリングってどこにあるの?という
お問い合わせもあったのでまずは下の画像をご覧ください。

これはシャッターを内側から見た画像です。オーバーヘッドタイプなので、両端にレールがあり、このレールの中をシャッターに取り付けられたタイヤが走って開閉します。
そして、画像上の真ん中にある黒いのがスプリング(バネ)です。

このスプリングは巻くことによってシャッターの重さを軽減します。
なので、これが切れると重くなりモーターの力では持ち上げることができなくなります。

今回は、端にカバーが被っているタイプのスプリング交換でした。
カバーがあるので見た目では切れていることはわかりませんが、外してカバーから出すと切れているのがわかります。※右の画像のスプリングが切れています。(右側のスプリング)

開口部のセンター上に長穴が2つ有るブラケットに交換してこのブラケットでスプリングを中央に寄せて固定します。

スプリングにカバーを付けない理由

スプリングにカバーを付けないことによってメンテナンスがとてもやりやすくなります。

修理後のスプリングの寿命はメンテナンスによっても変わってきますので、修理して終わりではなくメンテナンスも定期的にしましょう。

修理・メンテナンスはサンショーズガレージサービスまでお問い合わせください。

スプリング交換やモーターの異常、入れ替えしかないと言われた場合でもまずはお問い合わせください。
修理で直るかもしれません。

サンショーズガレージサービスまでお問い合わせください。

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